体力がなくてゲームができない人間はSwitchを買うのだ(感想雑記)

Nintendo Switchを購入してから生活がちょっと潤った妖精です。

癒やしが欲しいゆえゲームをしたい。
ならばどうする？Switch、そうだ、Switchだ。

アライズカービィやブレワイとか、チョコダンリメイク、
色々プレイしたかったので購入したのでした。

6月くらいに限定生産のSwitchパッケージ版マシナリウムも海外輸入してました。

現在は品切れ。予約してて良かった……。
世界に5000本しか売らないよと言われたら買うのがオタクの運命。

ただこちらはコレクター価値が高いので普通にDL版も購入したい。

それはそうと、うつ病患者によるSwitchの利点の話をします。

長時間椅子に座るのも辛い、座ってモニタを眺めるのも辛い、座椅子にもたれかかるのも辛い。

→体調によって長時間ゲームがプレイできない！！

逆に体調が悪くても手が止められないプレイし続けたPCゲーム(ホロウナイト)もあるのですが、途中でプレイを止めた途端に体がぶっ倒れました。多分アレはクスリだったと思う。実際クスリみたいに楽しいゲームですが。

そんな現状でありますが、

・携帯ゲーム機でありながら海外インディーズも多く遊べる

これだけでSwitchは買う価値があると言っても過言ではありません。マジで。
インディーズを遊ばない人も普通に任天堂のソフト数本買うだけで安寧できます。

・海外ゲームが日本語実装されている

これもまた利点。Switchに移植されるきっかけで日本語がSteamに実装されたものも多くありますが、デベロッパーとか予算とか大人の事情で移植されてないものもあります。

SteamWorld Dig 2とか良い例かなと思います。

PC版はツイッチプライムの配布で所持。日本語無し。無印には日本語ありました。
勿論ゲーム性のみでも楽しいですがストーリーが無印と繋がってるのでちゃんと読みたいなという気持ちが強く、PC版は未プレイ。
英語は比較的読める方、読みたいと思ってる方ですが、やっぱり脳が動かない時はしんどい。

楽しいゲームでしんどい気持ちになるのは嫌だし、自分以外にも、日本語ユーザーの人にもオススメしやすい。
というわけで公式で日本語が用意されているゲームはやっぱり嬉しいですね……。

ちなみに開発の方が言及していましたが、Steam版より10倍の売上があったと。
インディーズの方がこういう恩恵を受けるのは良いことですね。

こういった携帯ゲームの良さはスマホ版にも言えることでは？と思う方もいると思いますが、
操作性の差異、要求スペックが一律という点ではやはり純粋なゲーム機のSwitchの方が強い。スマホゲームもそこそこ遊びますが、がっつり系アクションのゲームでタッチ操作を要求されるとコレジャナイ感が出ます。クリッカーとか育成ゲーム、ランアンドジャンプ……シンプルな操作はスマホに向いてる印象です。
勿論スマホだから良いゲームもあります。

ベーコンを乗せるゲームとか。